PHOTO

行った場所を、
そのまま。

作品写真ではありません。足が止まった瞬間だけを、行った日ごとにまとめています。
設計の話をする前に、ここを見てもらうのが、いちばん早いかもしれません。

格子と障子で、光を弱くする

SCROLL →
縦格子ごしに落ちる光
格子は、視線を止めて光だけ通す2026.08.18
低く長いフロントカウンター
受付を低く長くすると、迎える台になる2026.08.18
カウンターの奥で手を動かす人
つくる場所を、隠さない2026.08.18
20階の窓から見下ろす街
室内を暗くすれば、外だけが明るい2026.08.18
暗がりの奥に灯る二つの明かり
人は明るいほうへ歩く。案内はそれで足りる2026.08.18
窓辺に椅子が並ぶラウンジ
椅子を少し振ると、待合室が居間になる2026.08.18
見下ろした螺旋階段
上から見たときの形で、寸法が決まっている2026.08.18
日の傾いたラウンジ
照明を強くしない。日の傾きを消さないため2026.08.18
暗い通路の先の明るい部屋
手前を暗くするほど、奥が明るくなる2026.08.18
障子が続く廊下
壁が光れば、廊下の照明はいらない2026.08.18
窓に囲まれた食事の場
席ごとに、外を見せる量を変える2026.08.18
障子から拡散する白い光
障子は、光を切らずに散らす2026.08.18
細い管球の下のバーカウンター
天井を暗く残すと、カウンターが舞台になる2026.08.18
大阪城を望む屋内プール
水面を、廊下のようにまっすぐ通す2026.08.19
窓の外に見える大阪城
窓の位置は、天守が入るところで決まる2026.08.19
低く吊るした照明のバー
低く吊るすと、天井の高さが消える2026.08.19
スピーカーが並ぶリスニングルーム
聴くためだけの部屋を、ひとつ持つ2026.08.19
カウンターで湯を注ぐ人
手元が見える奥行きで、カウンターを決める2026.08.19
吹き抜けの大きな球の照明
上下どちらから見ても、同じものが見える2026.08.19
朝食のダイニング全景
広い部屋は、吊るしたもので中心をつくる2026.08.19

芝生に沈む平屋と、暗い土壁

SCROLL →
芝生の丘に建つ平屋
芝が先にあって、建物があとから沈んでいる2026.08.05
道路から見た外観
道からは、屋根と壁しか見せない2026.08.05
樹々の奥の入口
木を抜けた先に、入口がひとつ2026.08.05
細長い開口
壁を細く切って、そこだけ外を見せる2026.08.05
軒と植栽
軒の線が、木立の高さで止まる2026.08.05
窓辺のカウンター
暗さを先に置いて、窓だけを明るくする2026.08.05
緑を切り取る大きな窓
額のように切り取れば、庭が絵になる2026.08.05
奥に灯りが見える廊下
暗い廊下の先に、まるい灯りがひとつ2026.08.05
扉の先の月の絵
通り道の突き当たりに、一枚だけ掛ける2026.08.05
天井の間接照明
光源は見せず、壁を光らせる2026.08.05
窓辺のカウンターと瓶
外の緑を背に、瓶が並ぶ2026.08.05
カウンターの上の瓶とグラス
暗い部屋で、手元だけが明るい2026.08.05
器に盛られた料理
器の内側にだけ、光がたまる2026.08.05

黒い箱の、暗さのつくりかた

SCROLL →
窓辺のレコードプレーヤーと真鍮のランプ
窓を背にすると、机の上のものが黒く締まる2026.07.29
革張りの椅子と木の丸テーブル
新品で揃えない。だから、いつからあるのか分からない2026.07.29
並んだドリッパーとポット
道具を並べたままにすると、そこが仕事場に見える2026.07.29
上から見下ろしたラウンジ
見下ろせる場所があると、居るだけで景色になる2026.07.29
植栽の中の美術館サイン
名前は、建物ではなく植栽の中に置く2026.07.29
黒い壁の前に立つ猫の彫刻
背景を黒一色にすると、置いたものだけが立ち上がる2026.07.29
黒い庇の下のエントランス
入口を暗くしてから、奥を明るくする2026.07.29
暗い天井の奥に見える窓
天井を落としたぶんだけ、突き当たりの窓が効く2026.07.29
吹き抜けを斜めに走るエスカレーター
移動そのものを、建物の主役にしている2026.07.29
ガラス天井の向こうに覗く鉄人28号
内から外を見上げた先に、街のものが入ってくる2026.07.29
暗い壁に落ちる細い光の帯
光は、当てるものではなく落とすもの2026.07.29
緑の壁に掛かった絵と、それを見る人
壁の色を決めるのは、掛けるもののほう2026.07.29
夜のバーカウンター
手元だけ明るければ、店はそれで足りる2026.07.29

「なんとなく好き」で、じゅうぶんです。
その理由は、一緒に探せます。

思いを、話してみる
トップへもどる